12月3日に337-C地区が一斉に実施した「環境保全」に特化した奉仕活動の一環として、2R-1Z/2Zは合同で「平和公園」を対象場所と決めて一帯のゴミ回収・清掃奉仕活動を同日午前10時から実施した。「平和公園」を対象場所とした理由は、長崎市のシンボルでもあり、平和記念像両側にある「折鶴の塔」は長崎北クラブが姉妹クラブである京都北クラブと共同アクトとして建立し、長崎市に寄贈した経緯があることも一因である。参加者は1Z所属7クラブ(長崎LC、長崎中央LC、長崎北LC、長崎出島LC、長与LC、長崎ベーシックLC、長崎ヤングLC)と2Z所属5クラブ(長崎みなとLC、長崎東LC、長崎南LC、長崎西LC、長崎オリオンLC)に長崎レオクラブも参加し、合計参加者は約70人であった。参加者が多かったので、清掃範囲は平和公園全体に及ぶことができ、参加者はクラブの枠を超えて和気藹々と交流を深めながら活動出来た。マスコミ関係には各新聞社とテレビ局へ取材依頼状を送付したが、残念ながら長崎新聞社のみが取材に来られて、12月4日の朝刊に添付のような関連記事が出た。