当三養基ライオンズクラブが２０２４年５月に結成４５周年を迎えるにあたり地域貢献の一環として三養基地区内の全小・中学校９校に簡単テント各１張り、重り各６個（計５４個）を寄贈しました。昨今の異常気象により学校生活においてテントは必要不可欠の物でとても有難いと大変喜んでいただきました。また、みやき町綾部地区の綾部神社境内の斜面に紫陽花1000本を地域の方と一緒に植樹を行いました。当日は小雨（時々は大雨も）の降る中、地域の方にもご協力いただき、山の斜面にも１本１本心を込めて植樹しました。数年後には一面綺麗な紫陽花の花を見ることが出来ることでしょう。紫陽花については、今後１０年間を目途に毎年１０００本の植樹を行い、地域のPRと活性化につなげるよう努めていきたいと考えています。

主催　諫早市社会福祉協議会・２R3Z諫早地区6ライオンズクラブ２０１９年に諫早市社会福祉協議会との災害時支援の協定に基づき設置訓練を諫早市社会福祉会館で２月２９日に行いました。近年多発する地震や台風、豪雨など大規模災害に備え、災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施することで、災害からの復興過程におけるセンターの運営等に携わる人材を育成するとともに、災害支援にかかわる関係機関やボランティアとの連携強化につなげることを目的に、諫早市社会福祉協議会と２R3Z合同の訓練を開催いたしました。運営側の訓練ということで、受付・オリエンテーション・マッチング・グルーピーリング・資材・活動報告の班に分かれて訓練が行われました。これから各クラブと社会福祉協議会と共に問題点やいろいろな意見を出し合い、協議していきたいと思います。会員一人一人の意識を向上させ、平時から災害が発生した時の備えとして訓練を開催する意義を改めて感じることができ、継続的に続けていきたいと思います。画像は　令和６年３月６日付長崎新聞より

令和6年能登半島地震の被災者支援のための募金活動を長崎市の中心地浜の町アーケードで11時から17時まで実施しました。多数のライオンの参加のおかげで多額の義援金を募ることができました。募金にご協力いただいた長崎市民の温かい想いをしっかりと被災地に届けます。 

　12月16日、鎮西学院大学で第3回餅つき会を開催しました。第1回は、コロナ禍で様々な影響を受けている留学生を対象に、何か支援ができないかとの思いから国際交流の名目で開催ました。　2回目からは、鎮西学院大学のサッカー部や鎮西高校の野球部も参加し、餅つきの経験のない子どもたちが日本の文化を体験する場として広がっています。今年は留学生約30名を含み、サッカー部員、野球部員など約100名が参加し、とても賑やかな餅つき会となりました。子どもたちが、仲間と息を合わせて餅をつき、丸め、ときには失敗もしながら自分たちで作った餅を喜んでいる姿がとても印象的でした。つきたての餅は、あんこ餅や、大根おろしと一緒に食べる「ゆとり餅」にしてみんなで美味しくいただきました。　今後もニーズがある限り続けていきながら、恒例行事として参加者の輪を広げ、自ら役割分担や段取りができるようになることを願っています。

12月1日、世界エイズデーミュージックアクトを長崎市浜の町で開催致しました。寄付金の進呈式に長崎市長もおいで下さり、長崎市地域保健課から長崎市の現状などのお話しもいただきました。出演下さったミュージシャン、ＰＡ、設営など皆さんボランティアで来て下さいました。寒い中　応援に来ていただいた他のクラブの皆さまやオーディエンスの方、通りがかりに足を止めて下さった皆様に感謝です。継続事業の大切さを改めて感じた一日でした。

2023年11月30日 グランドパレス諫早において　歓迎例会を行いました。　337-C地区ガバナーをはじめ第2副地区ガバナーや地区YCE委員長及び地区YCE委員・2R3ZZCの皆様をお招きし　CHUA BRIEL LE WENさんの歓迎例会を行いました。 創成館高校での日本語の勉強や、同じ世代との交流。また、日本の文化や歴史に触れるために、様々な観光地やイベントに参加できるようにを用意しています。日本で素晴らしい思い出を作ってください。諫早での滞在が有意義でありますように、応援しています。

11月22日　糖尿病予防講座を開催致しました。福岡在住　料理研究家で管理栄養士の村上祥子先生をお迎えし、健康を維持する為の食事、レンジで簡単メニューの実践などの講座の後　長崎の老舗　吉宗さんとのコラボで糖尿病予防の為の特別メニューを頂きました。参加者はライオンよりも一般の方が多く、帰りに教えて頂いた食材を買って帰って作ったとのお声も多数頂きました。健康への地域貢献も出来たと思っています。

多久ライオンズクラブも共催で多久市役所の方で献血を行っております。 尊い命をつなぐ献血にあたたかい協力をお願いいたします。

多久ライオンズクラブの皆さんと一緒に多久駅周辺の清掃活動を行ってきました。 ３３７－Ｃ地区での川辺周辺の清掃活動でした。

【２０２３．１０．１４】 今朝は多久聖廟隣接の論語の杜の早朝清掃活動を多久ライオンズクラブの皆さんと一緒にしております。

諫早市中心部から２５分かけて途中まで車で向かいます。そして、徒歩で30分ほどかけて山登り。掃除した落ち葉で焼き芋つくりみんなでいただきました最高に美味でした。皆さん久しぶりに歩くのでヘトヘトになりながら・・・。たまには山登りもいいもんですね

【２０２３．０９．２９】 多久ライオンズクラブも共催で献血ボランティア活動に参加しています。 本日は企業の日東工業(株)の従業員の皆様にご協力頂いております。 患者の尊い命をつなぐ献血にあたたかい協力を頂きありがとうございます。

　令和５年９月２４日（日）長崎陸上競技協会・長崎新聞社・ライオンズクラブ主催で社会教育の一環として１９７１年に発足しました長崎県ジュニア陸上競技選手権大会も５１回目を迎えました。 主催者の一員である、諫早地区６ライオンズクラブ（諫早ライオンズクラブ、高来・小長井ライオンズクラブ、多良見ライオンズクラブ、諫早中央ライオンズクラブ、諫早東ライオンズクラブ・諫早センチュリアンライオンズクラブ）がライオンズクラブのモットーであるWe　Serveのもと一丸となって労力奉仕に邁進しています。　当日は天候にも恵まれ、早朝５時より大会の準備を行い万全の態勢でのぞみ、例年より多くの児童・生徒にご参加いただきました。これからの陸上競技の技術向上に一役買えたのではないかと思われます。それも、皆様のご支援があってのことと大会役員一同、深く感謝しております。毎回選手の皆様が「諦めない心」で努力し挑戦する姿に感動します。その経験はこれからの人生を照らしていくものと確信するものであります。参加者も１４０９名１２２チームとなり、盛大に盛り上がることができました。あらためまして、皆様からのご協力、ご支援に心より感謝とお礼を申し上げます。今後とも末永いお力添えを頂きますよう、お願い申し上げます。

日野江城ライオンズクラブが実施している花苗の植栽事業活動が認められ、長崎県保健環境連合会会長表彰を受賞しました。